明日のことすら考えられない

今日を強くいきるための自分語り

hi-lite

 

この記事は喫煙を推奨する内容ではありません。

 

 

◎タバコを吸うということ

 

さて皆さんはタバコを吸うであろうか。

また、職場は喫煙者にたいしてどのような処遇だろうか。

 

運のよいことに俺の勤め先は喫煙所が整備されあまり極端に否定的な人はいない(と思う)。

 

 

もちろんいまの時代、着々と進む分煙の流れに反発することなくルールとマナーを守るのは最低限の喫煙者のあり方であることは言うまでもないが、極端な嫌煙が往々にして多いことは少し悲しい。

 

 

◎hi-lite

 

タバコを吸う人がいれば聞きたい。何を吸っているだろうか。時代の流れにつられ某加熱式にした人も一定数はいるだろう。私もブリティッシュアメリカンタバコジャパン(どこの国だよ)の加熱式タバコをこのまえコンビニで衝動買いした。

 

しかし結局紙巻きを買うのである。

 

ハイライトブルーともいわれる青地に白で「hi-lite」と、ただそれだけがかかれてるパッケージがわりと好きだ。

 

ただどんなしゃれたタバコのパッケージであろうとその下にはゴタゴタと注意書きが書かれる。

 

◎タバコの注意書き

 

ご存じの通りタバコのパッケージにはごちゃごちゃと色々その危険性が書かれてある。

「喫煙はあなたにとって心筋梗塞の危険性を高めます。統計的な推計によると喫煙者は非喫煙者に対して心筋梗塞で死亡する可能性が1.7倍高くなります。」

大体こんなことだが、心筋梗塞はそもそも日本人成人男性のどの程度がかかるのだろうか。それに対しての1.7倍は意味のあるものなのだろうか。

(厚生労働相のページは見てないが)そもそもこの統計はどの母集団に対するどの程度のサンプル数の統計なのか、どの有意水準で1.7倍と言う数字を出しているのか。果てしなく気になる。

 

 

◎二面性

 

そもそも喫煙でガンになるとよく言われるが、あくまでも統計的データでありその因果関係に科学的根拠はない。

さらに言えば肺癌に関してはガンが増えるような統計データがあるが、乳ガンは減少するような話を聞いたことがある気がする。(出典不明)

 

世の中なんでも二面性があるもので、大体の人は都合のいいところしか見ない。自分の有利な方を誇張する。マスコミも同じだ。

 

大切なのは自ら確認して情報を取捨選択すること。

この記事を読んで安易に納得したあなたは危ない。俺が正しいことを書いているとは限らない。常に考えることが何より自分を守ることだ。

 

この記事は喫煙を推奨する内容ではありません。